じゃれ外しはご愛嬌

ポケモン対戦の備忘録

剣盾ランクマッチS10 最終175位/2023 弱保ウーラオス軸対面構築

 

s10お疲れ様でした。

これまでの環境トップポケモン が使用禁止になり手探りで潜り続けた新シーズンでしたが、目標であった最終レート2000を初めて達成することができたので構築記事を書きました。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

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ニョロボンは水ウーラオス

 

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構築コンセプト

崩しと詰めの役割集中

①弱保ウーラオスf:id:hinopoke:20200927143607g:plainによる崩しからスカーフパッチラゴンf:id:hinopoke:20200927143712g:plainによる詰め

②草食滅びの歌マリルリf:id:hinopoke:20200901231311g:plainによる崩しから弱保ウーラオスf:id:hinopoke:20200927143607g:plainによる詰め

相手の読みを外した並び

③オーロンゲf:id:hinopoke:20200927201709g:plain+積みポケモンf:id:hinopoke:20200927143725g:plainf:id:hinopoke:20200927201734g:plainを採用しないことで並びから初手ダイマ構築と悟らせない

 

構築経緯

抜き性能の高いダイマエース【弱点保険ウーラオスf:id:hinopoke:20200927143607g:plain

・シーズン中盤までは、チョッキマリルリf:id:hinopoke:20200901231311g:plainや珠ピクシーf:id:hinopoke:20200927143725g:plainといった火力と耐久を両立できるポケモンをエースとした構築を使っていたが、Sの遅さによるデメリットが大きく、ダイマエースには最低でもパッチラゴンf:id:hinopoke:20200927143712g:plainより速いポケモンを選ぶ必要があると感じた。

・また今シーズンはパッチラゴンf:id:hinopoke:20200927143712g:plain+水妖f:id:hinopoke:20200927144913g:plainf:id:hinopoke:20200901231311g:plain+地面f:id:hinopoke:20200927144945g:plainf:id:hinopoke:20200927143739g:plainの並びが多かったため、これらの並びに一貫性を持てるポケモンダイマエースにすることにした。

上記の条件に当てはまるポケモンを探していたところ、転載元の弱点保険水ウーラオスf:id:hinopoke:20200927143607g:plainが非常に環境にマッチしてると考えエースとして採用することにした。

【単体考察4】弱点保険ウーラオスの初手ダイマは絶対強い【ポケモン育成論】 - しおのポケモン考察記

次にこちらが初手ダイマを切った後の相手のダイマへの切り返し枠としてホルードf:id:hinopoke:20200927143739g:plainを採用。詰め枠として上からの高火力の押し付けが強力なスカーフパッチラゴンf:id:hinopoke:20200927143712g:plainを採用した。

ここまでを物理アタッカーで固めていたため、特殊アタッカー枠としてタイプ一致ダイジェットを打つことのできるリザードンf:id:hinopoke:20200927143836g:plainと初手で出し負けた時の受け要員としてモロバレルf:id:hinopoke:20200927143817g:plainを採用。

エースをサポートする想定外からの崩し【草食滅びの歌マリルリf:id:hinopoke:20200901231311g:plain

シーズン終盤に基本選出f:id:hinopoke:20200927143607g:plainf:id:hinopoke:20200927143739g:plainf:id:hinopoke:20200927143712g:plainが不利をとる物理受けの草タイプポケモンf:id:hinopoke:20200927143817g:plainf:id:hinopoke:20200927145425g:plainf:id:hinopoke:20200927145839g:plainが流行しており、またそういった構築にはラッキー系統f:id:hinopoke:20200927150019g:plainf:id:hinopoke:20200927150041g:plainアシレーヌf:id:hinopoke:20200927144913g:plain等のリザードンf:id:hinopoke:20200927143836g:plainによる突破が難しいポケモンが同居していたことから、これらの並びを崩せる草食滅びの歌持ちマリルリf:id:hinopoke:20200901231311g:plainを最後に採用した。

この並びでレート2000を達成したが、特殊リザードンf:id:hinopoke:20200927143836g:plainの選出が全くと言っていいほど出来なかったため、一定の並びf:id:hinopoke:20200927143817g:plainf:id:hinopoke:20200927150019g:plain@1に刺すことのできる物理腹太鼓型f:id:hinopoke:20200930001509g:plainに変えて構築が完成した。

 

個別紹介

ウーラオス(連撃の型)@弱点保険f:id:hinopoke:20200927172210p:plain

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性格:意地っ張り 特性:不可視の拳

 205(236)-176(76)-122(12)-×-81(4)-140(180)

水流連打 インファイト アクロバット あなをほる

調整意図は転載元をご覧ください。

https://shio-poke.hatenablog.com/entry/2020/09/13/200000

耐久に努力値を振り弱点保険を持たせることで、新環境トップメタであるパッチラゴンf:id:hinopoke:20200927143712g:plainアシレーヌf:id:hinopoke:20200927144913g:plainとの優劣を逆転させることが出来る最強ポケモン。上記のポケモンを突破すると裏に控えているのが明確にf:id:hinopoke:20200927143607g:plainに弱いポケモンであることが多く、初手のf:id:hinopoke:20200927143607g:plainで試合を決めることも少なくなかった。最終日は上位に行くほど弱保をケアした動きをされ、初手ダイマの扱いの難しさも感じた。選出率1位。

 

ホルード@きあいのたすきf:id:hinopoke:20200901230521p:plain

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性格:意地っ張り 特性:力持ち

161(4)-118(252)-97-×-97-130(252)

電光石火 こらえる じたばた 地震

相手のダイマへの切り返し枠。こらえるは相手のダイマターンを枯らしたり自らじたばたの火力を上げるのに有用だった。性格は同速f:id:hinopoke:20200927143739g:plainやパッチラゴンf:id:hinopoke:20200927143712g:plainに勝てる最速の方が良いかもしれないが火力が欲しかったのでいじっぱりのまま使い続けた。たまに見かけるアイアントf:id:hinopoke:20200927191104g:plainやアーマーガアf:id:hinopoke:20200927191126g:plainジュナイパーf:id:hinopoke:20200927191158g:plainに何も出来ないのだけが難点。選出率2位。

 

パッチラゴン@こだわりスカーフf:id:hinopoke:20200927173408p:plain

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性格:ようき 特性:はりきり

166(4)-152(252)-110-×-90-139(252)

電撃嘴 逆鱗 火炎放射 燕返し

詰め枠。初手の水ウーラオスf:id:hinopoke:20200927143607g:plainがフェアリータイプf:id:hinopoke:20200927144913g:plainf:id:hinopoke:20200927190652g:plainと対面した場合、弱保を発動させながら突破していたり、またウーラオスf:id:hinopoke:20200927143607g:plainを止めるのが相手の襷ホルードf:id:hinopoke:20200927143739g:plainであることが多かったため、ラストにパッチラゴンf:id:hinopoke:20200927143712g:plainの電気か龍の一貫を作れていることが多く詰めとして非常に強力なポケモンであった。ラス対面スカーフ地面f:id:hinopoke:20200927143739g:plainf:id:hinopoke:20200927190620g:plainやスカーフ氷f:id:hinopoke:20200927190652g:plainf:id:hinopoke:20200930002134g:plainを引くと負けになるので選出段階での見極めが大切。3桁乗るまでは基本選出の一体であったが、3桁帯では後述するマリルリf:id:hinopoke:20200901231311g:plainに出番を譲ることが多かった印象。選出率4位。

 

マリルリ@カゴの実f:id:hinopoke:20200927173357p:plain

f:id:hinopoke:20200901231311g:plain

性格:穏やか 特性:草食

207(252)-×-112(92)-80-133(164)-70

渦潮 滅びの歌 守る 眠る

 

HD:無振りマタドガスf:id:hinopoke:20200927143755g:plainヘドロウェーブ確2耐え

HB:陽気ウーラオスf:id:hinopoke:20200927143607g:plainの雷P乱2(76.8%耐え)

影のMVP。基本選出f:id:hinopoke:20200927143607g:plainf:id:hinopoke:20200927143739g:plainf:id:hinopoke:20200927143712g:plainが不利をとるモロバレルf:id:hinopoke:20200927143817g:plainらを誘って滅びの歌で1ー1交換をしていく。こちらの構築にモロバレルf:id:hinopoke:20200927143817g:plainがいるため、草物理受けポケモンf:id:hinopoke:20200927143817g:plainf:id:hinopoke:20200927145425g:plainf:id:hinopoke:20200927145839g:plainの非選出率がほぼ100%であり上位帯でかなり活躍してくれた。場合によるが基本的には初手に置き相手の後出しポケモンを嵌めていく。ゴーストタイプは渦潮中でも交代可能なためガラルサニーゴf:id:hinopoke:20200927143655g:plainを嵌められないのだけが難点だった。選出率3位。

 

モロバレル@くろいヘドロf:id:hinopoke:20200927173429p:plain

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性格:のんき 特性:再生力

221(252)-×-134(252)-105-101(4)-45

きのこの胞子 ギガドレイン クリアスモッグ 光合成

究極の見せポケモン。あまり選出しないので途中外そうかとも考えたが、このポケモンのおかげで上述したマリルリf:id:hinopoke:20200901231311g:plainが活躍できていると気づき最後まで構築に入れ続けた。受けサイクル相手にはマリルリf:id:hinopoke:20200901231311g:plainと一緒に選出する。選出率5位。

 

リザードン@おぼんの実f:id:hinopoke:20200927173348p:plain

f:id:hinopoke:20200930001509g:plain

性格:意地っ張り 特性:猛火

168(116)-132(124)-99-×-106-152(252)

フレアドライブ ダブルウイング 地震 腹太鼓

 

A:+6 ダイバーンでHB奇跡サニーゴ確1

S:準速

H:あまり

地雷枠。当初はよくいる特殊珠リザードンf:id:hinopoke:20200927143836g:plainを使っていたがリザードンが重そうな構築には必ずと言っていいほどラッキー系統f:id:hinopoke:20200927150019g:plainf:id:hinopoke:20200927150041g:plainが同居していたため、それらを起点にできる腹太鼓型f:id:hinopoke:20200930001509g:plainに変えてみた。が、最終日2日前に構築に入ってきたこともあり、ほとんど選出することは出来なかった。一応ガラルサニーゴf:id:hinopoke:20200927143655g:plainを突破できる唯一のポケモン。選手率6位。

 

選出パターン

vs 相手にf:id:hinopoke:20200927143817g:plainf:id:hinopoke:20200927145425g:plainf:id:hinopoke:20200927143755g:plainがいる時

f:id:hinopoke:20200901231311g:plain +  f:id:hinopoke:20200927143739g:plain +f:id:hinopoke:20200927143607g:plain

 

vs 相手にf:id:hinopoke:20200927143817g:plainf:id:hinopoke:20200927145425g:plainf:id:hinopoke:20200927143755g:plainがいない時

f:id:hinopoke:20200927143607g:plain + f:id:hinopoke:20200927143739g:plain + f:id:hinopoke:20200927143712g:plain

 

受けサイクル

f:id:hinopoke:20200901231311g:plain + f:id:hinopoke:20200927143817g:plain + f:id:hinopoke:20200927143607g:plain or f:id:hinopoke:20200927143712g:plain

 

重いポケモン

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鬼火外し期待。催眠は知らん。

 

f:id:hinopoke:20200927143655g:plain

f:id:hinopoke:20200930001509g:plainが出せなきゃ終わる。。

 

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Cが無振りなら一応f:id:hinopoke:20200901231311g:plainで嵌めれるけど後出しは不可。。。

 

全体的にやけどに弱すぎ。。

 

後語り

ここまでご覧頂きありがとうございました。新環境となり難しいシーズンでしたが、今まで使っていなかったポケモンを使うことができ結果として楽しいシーズンだったと思います。

そろそろエスバやミミッキュが恋しくなってきましたが構築記事が出揃う来シーズンもめげずに頑張りたいと思います。

最後に、弱保ウーラオスの記事の転載許可を頂いたしおさんありがとうございました。

 

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s9 最終903位 レート1917 対面ジバコカバギャラ

s9お疲れ様でした。

目標のレート2,000には及びませんでしたが、来シーズンから環境も変わることもあり記念に構築記事を書くことにしました。

構築記事を書くのが初めてであるため、読みにくいところもあるかと思いますがご容赦ください。

 

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構築コンセプト

• 自過剰ギャラドスで全抜き

• 対面性能の高いポケモンで撃ち勝つ

 

構築経緯

•  シーズン序盤は悪ウーラオスf:id:hinopoke:20200901212845j:plain、チョッキジバコf:id:hinopoke:20200901222614g:plain、威嚇ギャラf:id:hinopoke:20200901222732g:plainのサイクルパを使っていたが、①ダイマの切りどころが相手依存になってしまうこと、②強運キッスにサイクル破壊されてしまうことが辛く、対面寄りの構築に切り替えた。

•  まずダイマエースに、S1段階上昇で環境に多いエースバーンやスカーフパッチラゴンを抜け、天敵のポリ2もHCやHD型ならステロ込みで受け出しを許さない強さを持つことから珠自過剰ギャラドスf:id:hinopoke:20200901222732g:plainを採用。

•  次に襷カウンターをケアするためのステロ巻き要員としてギャラと相性の良いカバルドンf:id:hinopoke:20200901225742g:plainを採用。

•  初手要員として行動保証がありカバギャラとも相性の良い眼鏡頑丈ジバコイルf:id:hinopoke:20200901222614g:plainを採用。

ここまでのf:id:hinopoke:20200901222732g:plainf:id:hinopoke:20200901225742g:plainf:id:hinopoke:20200901222614g:plainが基本選出。

•  裏選出のダイマエースに、使われて1番嫌であった強運キッスf:id:hinopoke:20200901222601g:plain。キッスの裏に置く切り返し要員として襷カウンターエースバーンf:id:hinopoke:20200901222507g:plainを採用。エスバは基本選出のジバコが出せない時の初手要員も兼ねる。

•  ここまでで重めな特殊珠ドラパ対策にポリゴン2f:id:hinopoke:20200901222529g:plainを採用。f:id:hinopoke:20200901222507g:plain f:id:hinopoke:20200901225742g:plain f:id:hinopoke:20200901222529g:plainの並びを作り、相手に型の誤認をしてもらう目的もある。要検討枠。

 

個別紹介

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ギャラドス  @命の珠f:id:hinopoke:20200901223131p:plain

性格:ようき 特性:じしんかじょう

171(4)-177(252)-99-×-120-146(252)

たきのぼり とびはねる 竜舞 地震

 

特性威嚇のポケモンポリゴン2で止まることのないようじしんかじょうでの採用。技構成はタイプ一致の2つに、カバのあくび展開から積んだりダイウォールにもなる竜舞、環境に多いパッチラゴンやジバコイルに撃つ地震を選択。竜舞や自過剰、ダイマによりA Sを上げられるのがテンプレながら強力だった。スカーフパッチラゴンやポリゴン2 には対面だと勝てないので、対戦中はいかにASを積んでからこの2体と対面するかを考えていた。読めていても襷カウンターには為す術がないので、ギャラでの展開前にステロを巻いておきたい。

選出率1位

 

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カバルドン@おぼんの実f:id:hinopoke:20200901225939p:plain

性格:わんぱく 特性:すなおこし

215(252)-132-167(108)-×-111(148)-67

じしん あくび ステルスロック ほえる

 

テンプレのHBDステロあくび型。シーズン中盤にアッキ型が流行っていたため刺さりが良かったように感じた。それでも1度しか行動させてもらえないケースも多いため、裏に襷カウンターが控えていそうな場合にはあくびよりもステロを優先して巻くようにしていた。不意のラムの実、カゴの実が辛いため、特にロトムやギャラ、キッスとの対面時にはほえるから入るよう心がけていた。ほえるは吹き飛ばしでなくても困ることはなかったが、こうして字面にすると吹き飛ばしの方がかっこいいなと思ったので2ヶ月後には吹き飛ばし個体に変えようと思う。

選出率2位

 

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ジバコイル@こだわり眼鏡f:id:hinopoke:20200901230503p:plain

性格:ひかえめ 特性:がんじょう

145-×-135-200(252)-119(68)-104(188)

10万ボルト ボルトチェンジ ラスターカノン てっていこうせん

 

H‐D:控えめf:id:hinopoke:20200901222601g:plainのエアスラ+放射耐え調整。

  S:意地っ張りf:id:hinopoke:20200901231311g:plain抜き。

カバが不利になる水タイプに強く、基本初手に出してボルチェンからカバルドンにつないでいく。上のムーブが決まらなそうな場合(草技持ちダイマキッスや眼鏡ミトム等)にはてっていこうせんや10万ボルトによる削りを優先する。カバギャラが不利なポリゴン2 に強いため安易に切ることを選ばない。相手の初手ウーラオスをボルチェンからカバの砂ダメで落とすのが気持ち良い。

選出率3位

 

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トゲキッス@ピントレンズf:id:hinopoke:20200901230453p:plain

性格:ひかえめ 特性:きょううん

161(4)-×-115-189(252)-235-132(252)

エアスラッシュ 火炎放射 草結び 大地の力

 

ギャラが出せない時の裏エース。入れ得ポケモン①。マジフレ型の登場のおかげで安易にポリゴン2 が出されなくなり通りが良くなった(気がする)。強運型を初めて使ってみたが、急所に当たれば最強だけど当たらないと微妙な火力といった印象。自分はあまり信用できなかった。

選出率5位

 

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エースバーン@気合いの襷f:id:hinopoke:20200901230521p:plain

性格:ようき 特性:リベロ

155-168(252)-95-×-96(4)-188(252)

アイアンヘッド 跳び膝蹴り カウンター 不意打ち

 

入れ特ポケモン②。初手ジバコを通しにくいドリュウズナットレイ入りの構築に出していく。アイへの枠は火炎ボールの方が役割的に適していると感じていたが便利な命中安定技を切ることが出来なかった。選出誘導力が高く、こちらの初手エースバーンをケアして襷カウンターポケモンや水ウーラオス等の水タイプポケモンから入ってきてくれる方が多く、こちらの初手ジバコイルが安定していたように感じる。ジバノラゴン以外のエラガミ様入り構築には初手にこのポケモンを出してカウンターで倒していく。

選出率4位

 

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ポリゴン2@進化の奇石f:id:hinopoke:20200901230558p:plain

性格:ひかえめ 特性:ダウンロード

191(244)-×-112(12)-162(180)-123(60)-82(12)

トライアタック 冷凍ビーム 電磁波 自己再生

 

検討枠。当初はアッキミミッキュを入れていたが、物理受けポケモンを選出されやすくしていたように感じたのでとりあえずポリゴン2に変えてみた。出せば活躍してくれたが各方面から対策されているように感じてあまり選出出来なかった。

選出率6位

 

選出パターン

基本選出(体感8割ほどこの選出)

f:id:hinopoke:20200901222614g:plainf:id:hinopoke:20200901225742g:plainf:id:hinopoke:20200901222732g:plain

 

ドリュ、ナット入り

f:id:hinopoke:20200901222601g:plainf:id:hinopoke:20200901222507g:plainf:id:hinopoke:20200901225742g:plainorf:id:hinopoke:20200901222529g:plain

 

重いポケモン

f:id:hinopoke:20200901222732g:plainより早いf:id:hinopoke:20200901230759g:plain

特殊f:id:hinopoke:20200901230824g:plainf:id:hinopoke:20200901223131p:plain

f:id:hinopoke:20200901230925g:plain

 

感想

ギャラドスを使ったのはs1以来だったが、積んだ時の抜き性能がとても高く使っていて気持ちよかった。

夢特性解禁時からダイマエースとして使いたいと考えていたエースバーンを最後までうまく使いこなせなかったことが唯一悔やまれる。

最終日にチキらずに潜り続ける気力と体力が欲しい。